mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

カレンダー、やっと始動、か?

8ヶ月もイラスト描かなかった(描けなかった、時間、体力、気力ゼロで)なんて、いよいよ脳が衰え始めたなぁ、いや年取ったなぁ、、、進歩もしていないし、、、アプリの使い方も忘れかけてるし、、、、と自己嫌悪だらけですが、生きてる間はカレンダーやめるわけにもいかない!ここは改めて一念発起せねば!!

1日1枚仕上げれば12日で完成するじゃん!と無茶振りをして自分を鼓舞する。

 

チビトラの白血病感染騒動は、やっと一応の収束を見ました。え、収束してなかったの?と思われるでしょうが、6/21夏至の日、チビトラが簡易検査キッドでまさかのFeLV陽性との結果が出て2ヶ月、その判定を巡って一騒動があったのです。

チビトラが要隔離となると一大事。今は部屋も足りないし、私ベッタリのチビトラのメンタルが心配、寂しさのストレスで白血病が発症してしまいかねない。かと言って私がチビトラと一緒の部屋で寝起きする訳にもいかない。そこで掟を破ってチビトラはこれまで通りタンタン、チャッピー、リリちゃんたち3匹と同居、食事と水は別々、と言うことで暮らして来ていました。でもそれも大変な手間。そこで一縷の望みをかけてPCR検査をしたのです。前回陽性と出たのはあくまでも簡易検査ですから、結果が絶対正しいとは限らない。PCRの費用は1万2、3千円だったかな。

 

そして、結果は!天の助けの陰性!!

が、しかし、、、この嬉しい知らせを何故か素直に受け入れられない気持ちが。PCRの結果は何より正確だ、とのことですが、コロナの時、何か頼りないと言うニュースも聞いた様な?それ以外に何より最近チビトラに急に年取った感が見られたこと(思えばもう12歳)、それとフト気付いたチビトラのヒゲの変化。

元々チビトラのヒゲは彼岸花のシベの様に優雅な曲線を描いて広がる典型的な猫ヒゲではなく、誇張して言えば歯ブラシの植毛の様に狭い範囲にある毛穴からまとまった束の様に生えていたのです。それが何故か広がって来て、更にややまばらになった様に見える。これはある先生の研究によればFeLVの猫の特徴とのこと。

簡易検査で陽性、PCRで陰性。1:1、引き分け?これは勝負あるまでやるべき?

ということで、もう一度簡易検査をお願いしました。結果はまた陽性。

これには動物病院の先生も疑問を抱かれ、検査センターに電話して下さり、再度無料でPCR検査を、ということに。

お盆を挟んで時間かかりましたが、先日やっと結果が知らされ、やはりPCRは陰性。これは念には念を入れて調べて下さった結果ということで正しいと思うべきなのでしょう。

 

しかし簡易検査で陽性と出て、もう2年?以上も隔離中のジローちゃんは?と言うことで、近々ジローちゃんも同様にPCRを受ける予定です。その前に先に簡易検査して。しかし、ジローちゃんは体格も大きいし猫に対しては凶暴なので、自由にしてやったらケンカしまくって本当に感染してしまうかも。家出の恐れも。それに隔離部屋がとてもお気に入りなので自由に外へ出てもいいと言われても別段嬉しくもないかも。ならばもう検査の必要もないのですがこの際確認のため。

本当は陰性なのに一生隔離される、更には捨てられたり安楽死させられるケースもありうる。思えば恐ろしい、、、。