昨日の夏至の日は大変な一日になりました。
少し前たまたまチビトラの奥歯に灰色のでっかい歯石の塊があるのを発見。タンタンがここ数日夜咳き込む様になった。で、この二人を動物病院へ。
タンタンは最近血液検査してるし特に問題なく、ただ奥歯の歯茎にひどい炎症があり近々奥歯の抜歯をすることになりました。
前回チビトラがチュルオに咬まれてから約２ヶ月、FIV感染も調べてもらわねば、とウイルス検査をお願いしたところ、、、FIVはクリアでしたが、まさかのFeLV、白血病が陽性だった。麻酔で白血病が発症しては可哀想ということで歯石は放置、月１回インターフェロンの注射に通うことに。
放心状態で一旦帰宅。サンルームで寝ていたチャッピーとリリちゃんを追い出しチビトラを隔離。夕方同居の３匹、タンタン、チャッピー、リリちゃんを検査に。タンタン、昼行った時検査して貰えばよかったのに気が動転して再度連れて行くハメに。
結果３匹共陰性、取り敢えずホッとしました。
最近チビトラの顔つき、態度がどこか違って来ていたのを何となく感じていました。今まで行かなかった天井裏や裏の物置の段ボール箱の上で寝ていたり。自分でも何か体に異変を感じていたのかも知れない。
２年前のウイルス検査では大丈夫だった、その後チュルオ以外とケンカしたことはない、、、と考えると、ただ１匹つかまらなくて検査に連れて行けてない野良猫チュン太がキャリアだったのか、、、。
或いはチュルオがFeLV陽性になってた可能性もありうる。チュルオも検査しなくては。
にわかにまた猫の大騒動が。
お墓参りの疲労がすっかり回復していたのが唯一の救いでした。
