mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

気になるゴローちゃんのお尻

も一つ健康ネタです。
ちょっと引ける写真ですみません。ゴローちゃんもこんな情けない写真公開してごめん。

3月12日に左大腿骨骨頭切除の手術を受けたゴローちゃん。
今ではかなりのスピードでひょこたんひょこたんと歩けるようになり、流しやベランダにも飛び上がれます。傷口も完全に治り、うっすらと毛が生えて来ています。

gorochan-pigu1.jpg

拡大すると

gorochan-pigu2.jpg

肉眼では何だか黒く汚れているようにも見えるんですが、写真にはちゃんと毛が密集して生えている様子がバッチリ写ってるんですよね。しかも既に模様もはっきりしてる。
しかし明らかに他の部位と違い、傷口の周りだけに元気な発毛が見られるのは一体何故?ここだけ発毛を促した原因物質は??

手術野の消毒に使ったアルコール
退院後私が塗ったミッチーオイル
術後数日貼り付いていた絆創膏の接着剤

この3つの内の一つかと思われます。意外と3番目が当たりとか?毛の生えているところの形が絆創膏と一致してるような?ミッチーオイルがじわじわと皮膚に広がったのかも知れませんが。うーむ、気になります。

同時期に断尾手術を受けた女の子の方は絆創膏は貼らなかった、というか貼れなかったのです。縫合箇所が化膿しかかったためミッチーオイルを何日か塗りましたが、この子も傷口の周りの発毛がやや顕著。ということはミッチーオイル?

それとも傷口には多少なりとも炎症が起き、熱を持ったことで血行が良くなったから?うん、これが1番合理的説明かも。

人間の場合でも同様のことが起こるんでしょうか。知りたい!