究極の猫人共通ご飯です。
よくよく考えれば猫たちにだけ野菜入りご飯を炊いてやるのはもったいないと、今日私用のご飯にもカボチャと大根を混ぜました。米は新米の玄米で、カボチャ、大根は５cm角くらいに乱雑に切っただけ、味付けはなしです。
さっき夜中にお腹が空いたのでこのご飯を炊いてあったのを思い出し、サバの塩焼きで食べました。玄米だから繊維やビタミンは豊富だしカボチャなどが入っているから、おかずはサバだけでもまあ許されるでしょうか。それと生の味噌を少しプラス。
すると猫たちがサバの匂いにつられてにゃーにゃー。仕方なくサバの半分を残してそれに玄米を足し、古典的猫飯にして分け与えました。仔猫から大人の猫まで喜んで食べました。今猫たちに炊いているのは残っている古米の白米ですが、今度は玄米にしてやろうかなとお金の計算をして考えました。
このズボラー飯、なかなか美味しかったです。カボチャは大好きでよく煮るのですが、時々めんどくさいこともあり、また醤油や砂糖を加えると体によくない。で、ご飯と一緒に炊き込んでしまえば毎食食べられるし塩気の心配もありません。ご飯は白米で食べたいよーという人にはとんでもないご飯でしょうが。
それと猫たちの食いップリを見ていて分かったのですが、魚をご飯に混ぜて炊くより焼き魚にして後から混ぜる方が美味しいようです。香ばしさは猫にも分かるんですね。昔の猫飯、あれでなかなか良くできたメニューだったんだなーと納得
さて、毎日魚焼くとなると魚焼き機の管理が大変だ、こりゃ。
