夕べは一旦寝床に入ってから思い出し、わざわざ麹をひとつまみ口の中に含んで、また布団に戻りました。朝まで飲み込まず、麹菌を口の中で繁殖させるのです。我ながらよくやるなー、と思います。
４時間ほど経って目覚めた時、口の中の状態はすこぶるグー。甘くも酸っぱくも感じません。歯と歯の間の溝には白い麹がこびりついていますが、表面にプラークのざらつきはなくツルツル。さらに、クラウンをしている歯で根本が炎症を起こしているのがあるのですが、その歯の根本の調子も改善されています。その歯のある側ではちょっと硬いものは噛めなかったのですが、今は左右均等に力が入る感じです。にわかに信じがたいですが、主観的にしろ事実は事実です。
膝の調子もすこぶるグーです。周りを見渡せば「！！」適任（歯も膝も長年悪い）の実験台がいました。この人でも試してみます♪
