ゆーほーの死からたった４日後の2／7、またもや病院へ。それもかなり深刻な状況で。
その３日位前から12歳の黒猫バニーちゃんのお腹が膨らんでいるのに気づいた。肩の辺りは別に太ってないのに。お腹いっぱい食べたのかなぁ、と思ってたけど、いよいよ目立って来て、触ってみるとやはり異様な膨らみ、ぎっしり固い。本人は至って機嫌はいいのですが。
スワッと病院へ。
結果は腹水。一番心配したFIPの可能性はゼロとは言えないが、腹水は澄んだものだったし、心臓の弁の動きに異常が見られるとのことで、原因は心臓が弱ってることとの診断。今日明日と言う病気でなくて一安心、、、とも言えない。
心臓の薬、利尿剤、抗生物質で１週間様子を見ています。
幸いバニーちゃんは上手に薬が飲めて、お蔭でちょっと動きが活発になって、機嫌は上々です。
チカ坊の方は明後日薬が切れて再診ですが、痩せが止まりません。食欲、元気はあるけど。
７、８年前、いよいよ引越し間近と言う時にも何匹も立て続けに死んでしまったことがありました。引越し完了間もない頃にも同様に。
最近は戦争、物価高など、この年になって想定外の不安材料が続出し、先行きを心配している私からマイナスの気が出ているんだろうか、、、、と自分を責めてしまう。
胸が苦しい春。
