mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

災難続きの仏滅TT

何と奇妙なことに左手と右足の小指に災難のダブルパンチ。

昨日は仏滅だったし?そのせいかどうか、夜9時頃、家の周りを歩いていて、石垣の辺りでセミがバタバタと羽をばたつかせている音が。
毎年夏も半ば過ぎともなれば毎晩のように猫たちがセミをくわえ込んで来て、寝ているところを起こされ、まだ飛べるセミなら取り上げて遠くの外へ放してやったり、もうその力がない場合は庭木の下にそっとおいてやったり、という騒動続きなのですが、今年は天候のせいか成虫になったセミが少ないのか、夜な夜なのセミ騒動はまだありません。
もう飛べなくなった羽をばたつかせている可哀想なセミを、そのままでは猫の餌食になるのでどこかヤブの中へ投げてやろうと、暗がりの中で手を伸ばし掴み上げると...セミを右手に持ち替えたのに、左手にはまだ何か別の個体が...長細い何か...何だろうと思っていると、あっ、チカッ。小指の先を咬まれました。刺されたのかも?
キャーッと慌てて手を振り払い、その何物かも振り落としたと思った後、小指がチクチクと痛み始め、根本を押さえて家の中に走り込みました。
明るいところで左手をふと見ると、ひぇー、肘の近くに中の小くらいのムカデが〜〜〜。刺したのはコイツかっ?
またまた慌てて振り払い(家の中だったのか外だったのか、覚えていません)、すぐに水洗いして小指の付け根を輪ゴムで縛り、ミッチーオイルを塗ってラップしました。
その後30分くらいでラップを剥がしましたが、もう何ともありませんでした。

飛べなくなったセミをムカデが襲っているところだったのでしょうか。ムカデを調べると肉食ということです。

それから日付が変わって大安になったはずの時間帯に、今度は廊下で角材にスリッパが引っかかって、水を替えるために両手に持っていた猫の水入れごと、ど派手に廊下にぶっ倒れ、右足小指、すねの右側、お尻の右外と脇の下を打ちました。頭や顔に当たらなくて不幸中の幸い。
中でも一番痛いのは小指。小骨が折れてるかも。こんなところは骨折していてもどうしようもない(多分)ので、湿布を貼って寝ましたTT

今朝起きたら歩く時かなり痛みますTTTT
それでも今朝は珍しく涼しい風が吹いて青空も見えていたので、徘徊猫さんと茶の介の散歩を済ませました。

それにしても左手小指の先から右足小指までを貫くこの悪運は一体??