mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

またまた柑橘水のこと

ご近所の方に頂いた無農薬の甘夏の皮、バケツにつけたまま、まだ毎日食器をつけ置き洗いしています。
ミッチーのご飯に混ぜるための極上品質のものは丁寧にミキサーして冷凍してあるのでまだ十分ですが、人間がお風呂で髪や体を洗うためのものがそろそろ底をついて来ました。
なので夕べはスパでは普通の石鹸を使った後、家に帰ってからミッチーの残りを直に頭皮にかけたり顔に塗ったりしました。

無農薬のものが手に入らないので仕方なく地元産の小ぶりの文旦みたいな外見の柑橘を買いました。一晩水につけておき農薬を洗い流してから使おうと思います。もうお風呂で石鹸を使う原始生活には戻れないから。

で、また一つ新たな発見です。あまり聞きたくないような話題で恐縮ですが。

今まで夏になるとたとえ毎日お風呂に入っていても、体を洗ったタオルを洗面器につけると結構な垢が...とか、腕や足を蚊に刺されてボリボリかいていたら、汗でふやけて垢もボロボロ...という現象があったのですが(もう新陳代謝も大したことない年になっても)、不思議なことに柑橘水で洗い始めてから、この現象がピタッとなくなったのです。
お風呂で、タオルにも排水溝にももちろん自分の体にも、どこにも垢というものが見られない。今まで排水溝に溜まっていたアレって、主として石鹸カス?
このことを内科医の人に話すと、柑橘水は「非常に効率のよい垢の落とし方をしているんだろうね」という感想でした。

昨日のスパで一ヶ月ぶりくらいに石鹸で体を洗い、そのタオルを洗面器につけて見ると...垢は殆どありませんでした。ということは、柑橘水を使っていると垢が効率的に落ちるというより、無駄な角質の形成が抑えられているのでは?というのが私の推理です。なので見た目、肌が若返り色も白くなったのでは。