mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

咬合の不具合、自力矯正

歯には全然自信のない私。上の一番奥の奥歯が左右ともありません。そうなるとその歯とペアになるはずの下の歯が次第にせり上がって来て、上の歯茎に当たり傷つけたりすることになります。
歯医者さんでは、こういう場合下の歯を削って平らにするということで、私も時期が来たら削りましょうと言われていました。

鏡で自分で見ても、確かにその歯だけが手前の歯より2.5mmばかり背が高くなっていました。指で撫でてもはっきりした段差が感じられました。

これが何と実に簡単な方法で、短期間にこの段差がほぼ解消、上の歯茎に当たることはなくなりました。

それは割り箸とかアイスクリームの木製のスプーンを噛みしめること。

その歯の頭を押さえつけるようなつもりで、ネットなどしながら1回5分程度、顎が疲れたり痛くなったらやめる、という感じで1日1−2回、数日続けたら、いつの間にか上の歯茎に当たる現象がなくなり、その後思い出したらやっていますが、今(1ヶ月くらい経ったところ)段差は見た目1mmくらい、指で触った感じでは特に何も感じないほどになっています。
近々また歯医者さんに行くんですが、先生気付くかな?

大人でも歯列矯正が出来るということだし、ほおづえをつくくせがあると顔が歪むとかいうし、顎の骨(というか関節?)や歯茎は本当に柔軟性、融通性に富んでいるんですね。