mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

ついにウサギとスキンシップ♪♪

今日、風の強い曇りの日でしたが車で1時間半ほどのよその市の公園までウサギとふれあいに出かけました。私一人で。一応作品描くための「取材」(初取材!かっこいいー)ということで家族は連れて行かず。だって「もう帰ろう」とか「トイレ」とか言うに決まってるから。
初めて行く場所でしたがナビのおかげで楽々ドライブ、こんなお天気の平日だったので邪魔な人間のお子様は少なくて、殆ど私一人だけでウサギをだっこ出来ました。抱いたり下ろしたり、正味膝に乗っけていたのは15分もなかったと思いますが、十分にウサギの可愛さが温かい体温とともに伝わりました。
ま、猫と大差なかった...と言う感じ。意外でもあり意外でもなし。

猫もそうですが、それ以上にとっかかりの少ないウサギの体。どこが首だか肩だか肘だか不明。耳はどこから生えてるのか、足の裏はどうなっているのか。日頃疑問に思っていることを思いっきり解決させてもらいました。

足の裏に肉球はありませんでした!!肉球がある方が少数派なんでしょうが、あれだけ猫とそっくりな体つきをしているので、これは意外。「あれっ、肉球を落としてきてる?」と思ったくらい。肉球は狩りのための進化の賜物なんですねぇ。改めて猫の神秘に気がつきました。

もう一つ特長的だったのは体の温かさ。猫より毛が深いためか、毛の中に指を入れるととてもホカホカです。
ウサギと言えば耳!耳が特に熱い。耳の付け根のところの軟骨は人間より硬く分厚く、耳をぐるぐる振り回して敵にぶつけたら武器になりそうなくらい、力強い耳をお持ちでした。

抱っこさせてくれた子、色は白地に焦げ茶の模様、種類は分かりません。性別も。よく慣れていて、ほっぺたや眉間を指で撫でると気持ちよさそうに目を細めていました。

事前にハッピーうさぎフォーラム(うさぎアート展示会)主催者のTae.Tさんが、ウサギと触れあう時の危険性について教えて下さっていたので、十分気をつけて接しました。
それから、それから...色々まだ書きたいことありますが、後は絵に反映することにします。