mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

海外移住もいいなー

さっき、老後をチェンマイで過ごす日本人を取材した深夜のドキュメンタリー番組を見ました。
同じ額の年金ならタイの方が少しでも豊かな暮らしが出来るとか、家族との絆が切れてしまってとかいう理由で、単身者や夫婦者の日本人ばかりが暮らしているアパートがあるそうです。殆どの人がタイ語は話せないとか。でもパソコンやケータイは持っていて、日本にいるのと何ら変わりなく連絡は取れる。

話は変わりますが桃井か○りさんが、タイでいい認知症の老人ホームを見つけて、ゆくゆく呆けたらそこに入りたいと言ってたのを聞いたことあります。「言葉はどうするんですか?」との問いに彼女の答えが素晴らしかった。「呆けたら言葉は関係ないでしょ」

うむ、海外逃亡も選択肢としてありだな、と思いました。

そう言えばタイでは庭の草取りなんて誰もしてなかったんじゃ?熱帯なのに、草ぼうぼうにならない?Why?その辺の記憶が飛んでいます。それとも労働力が安いのでお手伝いさんや使用人がせっせと草取りしてたのかしら。しかし、日本の道ばたのような雑草が茂ってる景色を見た覚えがない。少なくともチカラシバのような憎たらしいイネ科の雑草はなかったような。

猫一族を連れて移住できるなら前向きに検討しようかな。でも、シャム猫の国に日本猫の移住が許される?これから先、金輪際猫助けをせず、今いる子たちを全員見送ってからにする?15年ほど先のことになりますね。それにその間捨て猫を拾わないでいるなんて無理。

海外で暮らす希望は前々からあったのですが治安を考えると乗り気にはなれなかったものでした。でもホントの話、今では日本の片田舎に暮らしていてもいつ犯罪の被害に遭わないとも限りません。それなら同じお金が倍にも三倍にも使えるところで暮らす方が絶対いい!
どこに行ってもホームページでお会いできますしね♪