昨日約一ヶ月ぶりにかかりつけの歯医者さんに行き、歯磨きチェックと虫歯点検を受けて来ました。念入りに表面を磨いてもらったら、何と生まれて初めて見る真っ白い自分の歯。もったいなくて三週間先の次の通院日まで何も食べないでおこうかと思うほど。
その時勧められたのがこの変な形の歯ブラシ。って写真撮ろうとしたのですがストロボがきつすぎてうまく写らないので広告のサイトのURLを書いておきますね。
http://www.oralcare.co.jp/guide/onetuft/plaut.html
で、わが人生始まって以来、食べたら即磨く、を実行しています。歯ブラシを洗面所に置いておくからすぐ磨けないのだ、食卓に置いとけば（つまようじだって置いてあるし）それこそ箸を置いたらすぐに手に取れるではないか！何故こんな簡単なことが半世紀も実行できなかったのか。
何故ならこれは超小型なので、殆ど口を閉じたままで磨ける！だから食後に使っても客観的に違和感ありません。軽くシャッシャッと磨いて洗面所で軽くうがいをして取敢ずは安心。寝る前にさらに念入りに磨くかどうかは気分任せにしても、全然磨かないのと比べれば雲泥の差。
歯科医院専用なので市販してないのが惜しまれます。一本￥300ほど。シェフの分も買いに行かなければ。
で、これ以外にも赤ちゃん用、ポケット用超極細毛のもの、スウェーデンの世界トップメーカー製のもの、歯間ブラシ、デンタルフロスetc.と、まるで弁慶が背負っている得物を入れる籠みたいに、ガラスコップに挿して机の端に置いてあります。部位によってブラシを使い分けるべし。
これで遅まきながら明眸皓歯なるか？
