ほほほ、心にもないことを。
今日も朝から時折雪が舞っています。日も差さず昨日にも増して超寒い１日。なのに猫たちのトイレタイムでドア開けっ放し、なんと外より中の方が気温が低い我が家で、姉歯証人喚問を聴きながらノロノロ部屋の整理をしています。雪が降ったから？因果が逆ですね。
猫たちが床に落としたままほうっておいた辞書を拾い上げると初版が戦前という奥付のついた岩波の英和辞典。私が買ったのではなく親の世代の誰かのもので、物の捨てられない私が取ってあるものです。まあ、新語は載ってなくても基本語彙は変わりませんものね。
ランダムにパラッとページを開き、目を落とした単語が"ferret"。今でこそ子供でも知っている動物になりましたが「しろいたち。（飼育して鼠捕り、ウサギ狩りなどに使う。）；探偵」とありました。へぇー。「フェレットを使って猟をする」という動詞にもなるとか。フェレット飼っている方、ケージに入れておかず、鼠捕ってもらって下さい〜。フェレット私も好きです。猫みたいになつくんでしょうか？一緒には飼えないしね。
