mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

「貧困丼」or「ズボラー丼」

シェフがいないのでご飯は自分で作るしかない日々。でも腐っても女性、栄養には気をつけています。
面倒な手の込んだ料理なんてやってられないので、ご飯は玄米、野菜は大根葉とかマンバとか小松菜の煮たもの、タンパク質は目玉焼きとか鯖缶とか、半額で買ったアジのフライやイカの天ぷらとか。貝とかイカ・タコって好きじゃないのですがタウリン年に何回かは食べた方がいいだろうと。(そんな頻度じゃ殆ど無意味ですが)豆腐は冷や奴はもう寒いし、お醤油使うよりは、と豆乳に切り替えています。豆乳は牛乳と半々にしてチンしてココアにしてお茶の時間に飲んでます。半額で揚げ出し豆腐があれば絶対買ってしまいます。
で、その揚げ出し豆腐とイカ天とか菜っ葉の煮付けとかその他適当なものを丼飯にのせてチン。揚げ出し豆腐のタレが倍生きる超お手軽丼の出来上がり。

テレビで日本の貧困状況の番組を見ている時にこの丼の話をして「貧困丼」と名付け、家族で大笑い。いやー、貧困でもきちんと手抜きしない料理している人たちはいっぱいいるんでしょうから正確には「ズボラー丼」だったりして。いや、しかし自宅でエネルギーを使うのはチンの10分以内だから経済的にも意義がありますよ。

貧困と言えば、子猫たちのために一時高価なブランドのカリカリを買っていましたが、病気の子も抱え総勢26匹ともなるととても続けられるものではなく、結局生協のカリカリに。生協の、前は高いと思って買わなかったのですが、嗜好性、安全安心度を考慮すれば妥当な線かな。