mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

ウサギは遠かったTT

連日お花見継続中。今日はウサギのいる公園で早い夕食(スーパーのお弁当)を食べながらのお花見でした。こぬか雨が降っていましたが傘がいるほどでもなく。
桜はまだ6分くらい残っていて、枝が見えているのが遠目には透明感と感じられて、まだまだ美しいです。近くで見ると黄緑の葉が出ているのも色のコントラストがきれいです。我が家のお花見は桜が新緑となるまで続く...かも。

さて、今日は午前中、友人の保育園のウサギの餌やりを手伝いに行って、触れると思って楽しみにしていたのですがっ...
ウサギ2匹はオリの中の自分で掘った穴に隠れて出てきませんでしたTT

夕方行った公園の管理人さんにウサギに触れないかと聞いて見たのですが、ふれあいと称して子供たちの団体のためにウサギ小屋の戸を開けても、ウサギたちは小屋から出て来ず、かといって人間が中に入るとウサギの隠れている穴を踏んでウサギが死んでしまうかも知れない、ということで、結局ウサギとのふれあいは実現していないとか。
でもどういうわけか、私が見ていると15匹くらいいるウサギたちが一斉に小屋の中をぐるぐるピョンピョン走り始めたのです。数日前にも見に来たのですが、その時はじっとしていたのに。大人から15cm位の子ウサギまで総動員で駆け回るのです。ケンカでもなさそう。トンネルとして置いてある細い土管の中へあっちとこっちの両方から入って行って、中でうまくすれ違って反対側から走り出て来るのに驚嘆しました。ウサギたちの走り回る様子、ケータイでムービー撮影出来ました。
子ウサギ2匹と大人ウサギ1匹が網の側へ来て鼻先を撫でさせてくれました。これも感激。

あ、ウサギは1羽2羽ですが、私は匹で数えます!だって日本語として不自然。どういういわれがあるのか知りませんが。
(今、検索してみました。結果、匹と数える私の信念はますます強固になったのであります。)

触るためには、あとはペットショップに行ってみるしかありません...
でも見るだけでも回数を重ねるごとにウサギへの親近感がどんどん増して行きます。ホントにウサギ、飼いたい!!