部屋の中ポカポカ暖房の方には関係ないことですが。我が家では電気代節約と安全のため、それと明晰な頭脳を保つために人間の暖房は一切なしなんです。
この頃の夜中から夜明けの冷え込み、半端じゃありません。（そんなの白河夜船っていうのが正解なんでしょうが）
そうそう、ごろごろ転がって猫のおもちゃになっているほど手袋があったじゃないか、と夕べ手袋をして猫絵を描いてみました。いつもは凍るように冷たいペンやマウス（こちらはネットする時）から冷気が伝わりカチカチにかじかんでしまうんですが、何と手全体がポカポカ！手袋は屋外で使うものにあらず。
ところが！いざキーボードから入力の段になってハタと立ち往生。ミスタイプの連発で結局脱いでしまいました。そーか、今まで素手で通して来たのにはこういう理由があったのかー。
で、左手だけ手袋をすることにしてみると、うーん、してない方の右手も多少暖かい感じ。不思議ですね。左手が温みを分けてあげてるみたいです。麗しいコラボ、同志愛(T_T)
今、引出から新しいのを引っ張り出してみると滑り止めのつぶつぶがついてるタイプ。これこれ、と思ってはめて、このブログ打ってますが、うん、これなら何とか行けそうです。指先を確認する必要はなくなり、ミスタイプもぐっと減りました。￥１００ショップで買ったもの。助かります。
あ、手の小さい私は伸びるタイプの手袋です。でないと指先が余って余ってタイプどころか湯飲み持つのも大変。
夕べ寝る時にも手袋したままにしたんですが、夜中の乾燥を防いでくれて手荒れが解消されるようです。
