mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

秋晴れ、気分も晴々

仕事ではないのですが、もうかれこれ2ヶ月以上も心理的に負担になっていて、終盤は家中ひっくりかえるほどの大騒動になって、やっと昨日の深夜に片付いた冊子のプリントアウト作業。刷り上ったものを深夜高速を飛ばして届け、今朝未明に一般道で帰り着きました。

100頁超の冊子ですから刷り上り用紙を並べるために食卓件物置の大テーブルを片付け、猫たちを別棟の建物へ隔離。いやはやひどい目に遭いました。猫たちまでとばっちり。

ファイルは完璧に出来上がっているのに、実際の印刷となると色々機械的トラブルや作業ミスが発生して、大部数だと完全なものが出来上がるまでは並大抵の苦労ではありません。会社で期限を区切られてやらされるとしたら、ホントにストレスで胃潰瘍になるのもよく分かります。

支離滅裂な話題ですが、夕べというか今日3時ごろ、一般道での帰り道、前も後ろも真っ暗、走る車も殆どなくCDに聴き入って運転していて、ふとルームミラーを見ると、ぎょぎょっ、大きなトラックらしきライトが後ろにぴったり迫っているっ。クワバラクワバラ〜、制限速度50kmで走っていたのを慌ててアクセル踏んで60kmに上げても車間距離は広がらない。もっともっと踏み込んでも変わらない。相手はまるで高速並みの速さで走れとせっついているのです。こりゃあかんと思って脇にそれたかったのですが、うっかりスピード落とすと追突されそうで怖い。しばらくミラーとにらめっこでハラハラしながら走った後、広い入り口のある工場へ滑り込んだら、お尻をかすめそうな感じで猛スピードで走り過ぎたのは巨大なタンクローリー。ひぇーー。追突されたって目撃者もいないし「急ブレーキ踏んだから」なんて言われるだろうな。あれはきっと100kmくらいで走りたかったんでしょう。深夜の道って怖い。

帰り着いて猫たちを閉じ込めてあった(とはいってもご飯やフトン付ですよ)部屋のの戸を開けるとニャゴニャゴとみんな飛び出て来ました。この子達に会うために生きて帰ったんだもんね。