mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

真夜中(客観的には早朝)の騒動

今朝は5時半くらいまでごそごそやってて、珍しくなかなか眠りに落ちない感じがしていたのですが、そこへ突然「チュッチュッ」とスズメの声とバサバサという羽音。うぇー、また誰かが差し入れを持って来てくれた、そんな気を使わなくても〜。起きて見るとそれはハマ吉。スズメは隅のゴミゴミしたところへ潜り込んで、ハマちゃんは必死でそれを探しているところ。ミッチーも傍に来て見守っていました。
ハマ吉は心が優しいのか、くわえて来るスズメはいつもあまり傷ついていません。そして取敢ず私に見せようとするので、「ママに頂戴ね」と言って助け出すことができます。
それでも風呂場に隔離して水やご飯を与えても、半日くらいで死んでしまうことが多いのですが、中にはそのまま表で放してやると、元気に飛んでいく場合もあります。
今回はごみ(いや、上から落ちて来てそのままにしてある服とか書類とか)の中に私が先に手をつっこんで身柄確保。ハマ吉も我先にと手を伸ばしていましたが私の手から奪おうとはしません。外で放してやりましたが、足元の雑草の茂みに入り込みました。飛ぶ力はないみたい。朝になってまた猫に見つからなければいいけど。とにかく私も眠いのでそのままにして家に入りました。
それから暫くして今度はいきなり「ガッシャーン」と陶器の割れる音。
口内炎姉さんが食器棚に飛び乗って何やら一個落としていました。大事なものでないか、取敢ず確認。ゴキブリなんかを追いかけて?と思ったけどそちらは確認せず降りてもらってまたフトンへ。
それにしてもこの子が物を壊すなんて、昨日の雷で興奮したのかな?
暫くすると今度はいつものようにトッピーが枕元へやってきて甘えモード。手のひらを上にして出してやると、即指しゃぶり開始。まあ、これは睡眠の邪魔になることもないどころか私もα波全開なので、寝ている時ならいいのですが、これをパソコンしている時にもやらせられるのは弱ります。
色々あって結局今日起床は午後に食い込みました。自己嫌悪。