ゲストブックに「MITCHI OILを手作りしました」との書込を頂いたので、その方にも効果がありますように、と祈りつつ、私自身のシミ体験を思い出し、久々に鏡をじっくり覗き込みました。日頃、お風呂で目の前に鏡がある時以外、そういえば鏡なんて随分見てません。もうどーでもいい？
真夏の昼下がり、西日に向かって片道２０分ほど自転車をこぐ、という最悪の状態を３年前免許取るまで６年ほど続けていました。
ＵＶ化粧品や帽子やサンバイザーで顔面を保護してはいたのですが３年ほど経った頃、ふと気づくとまぶたに大きなシミが！頬にもあちこち。ハンドルを握る手の甲にも！
そんな時、ミッチーが交通事故に遭い、その傷がどうにも治らないという事態が発生し、何とかしてやりたいとの一心で思いついたのがMITCHI OILでした。ミッチーに塗ってやる序でに自分の顔や手にも塗ったらビックリ。明くる朝、肌がきめ細かくなり、ぐっと若返った印象になっていたのです。
以来この５年間、基礎化粧品はMITCHI OILのみです。幸い会社勤めではなく、顔がギトギトしても誰に気兼ねする必要もない生活なので、冬は乾燥予防、夏は日焼け止めと美白にとせっせと塗っています。
今、顔にも手の甲にも目立ったシミはなくなっています。
もう１つお肌の話題。
朝日新聞社の「暮らしの風」の今月号にちょっと気になる記事が載っていたのです。自分の肌の色がどの分類に入るのか、何枚かの色見本が載っていて、自分の頬や瞳の色と一番似ている色を選ぶと自分に似合う服の色が分かるというのです。勿論お金を払えばちゃんと布を肩に当てて診断してくれるお店もあるそうだけど、お手軽に目安になればやってみない手はないですよね。早速夕べ家族が寝静まってから（別にそんな必要ないけど）その冊子をほっぺたやこめかみに当てて比べてみたのです。照明は蛍光灯。すると意外にもピンク系のウインタータイプだとかで、スポーティーではっきりした色合いが似合いだとか。えー、一番嫌いな色なのに〜。
記事には「できるだけ自然光で」と書いてあったので、今朝もう一度、今度は窓際で太陽光線の下でやってみました。すると、今度は全ての項目でイエロー系と判定でき、目の色を加えるとオータム型ということになりました。すると似合う色はアースカラー系のシックな地味な色ということになり、自分でも大好きで一番たくさん持っている服のコレクション（うそ、衝動買い好き家族のお下がり中心です）とぴったり一致。
蛍光灯と太陽光線とではこんなに差があるのですね。あなどれないものです。
