mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

罪と罰

新年早々、引き続き凄惨な事件が続いています。が、人間対人間の罪は法律で裁かれます。たとえ時効になったとしても人間社会では許されることはありません。
今日ゲストブックにまりおんさんが書き込んで下さった毛皮生産に関する記事、私はトップページより先に進むことは出来ませんでしたが、想像するだけで十分理解出来ます。
これらもの言わぬ動物たちに対する加害の罪はまだまだ暗黒時代の人間社会では積極的に裁かれることは少ないでしょうが、巡り巡って必ず人間に罰として戻ってくると思います。人間の残虐性が消えないどころか増幅していることもその一つではないでしょうか。人間が滅びることが地球の救いだと、天も地も万物も思い始めているのではないでしょうか。

猫を捨てる、虐待する、捨て猫にエサをやる人を非難するのも同罪です。