今日茶の介の散歩の時、またまた語学ネタを思いつきました。
日本の猫は「ニャーン」「ニャーオ」と鳴きますよね。外国の場合、と言っても英語とシナ・タイ語族の2、3の言語だけしか知りませんが、大体語頭にはmが来て「ミウ」「ミャオ」「ミー」「メーウ」と鳴きます。
で、それがどうした、というと、猫の声の表記なら、両唇音のmよりも舌と口蓋で出すnの音の方が正しいのでは、つまり日本人の音感の方が優れているのでは、と前々から思っていました。「わがえや」(自分の方が全て優れていると思っていること、またはその人、大阪弁?)ですね。
でもミッチーの声は時々「マオーン」というふうに聞こえたりしますから、猫にも各国語があるのかも知れません。
で、「ニャーン、ニャオニャオ」というと中国語で「娘、尿尿」。(「娘(niang)」とはお母さんのこと。)
こう考えてはやはり昨日と同じように笑ってしまいました。道行く車の中から見ている人たちにはこれで決定的に何かの烙印を押されてしまったかも。