mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

流れ星との遭遇

なんで〜、どうして私が星を見てると毎回流れ星が見えるの〜、という感じ。
ここ2年ばかり、頻繁に流れ星を見ています。
いつぞやは、真夜中に家の周りを歩いていると、誰かがフラッシュを焚いたような閃光がして、びっくりしてそちらの方角を見上げると流れ星と思われる光が空中分裂してドンパチ音まで聞こえました。あれは隕石だったのか、季節はずれの花火だったのか今となっては確認のしようがありません。ホント言うとその時、「すわ、あの国の武力攻撃?!」と、ちょっと本気で思いました。
今夜というか夕べというか日曜日の夜22時頃、庭に水やりをしながらふと夜空を見上げると、西南西から東北東へ、線香花火の最後の瞬間のような形をしたものが、かなり長い滞空時間でゆっくり流れて行きました。あんまりはっきり目立つので「飛行機?」とか思いましたが、飛行機のライトはもっとカラフルだし、どっちかと言えば「ひとだま」の方が近いでしょうか。
長い時間見えていたのに何の願い事も祈れず損しました。今の願い事は茶の介のエイズが治ることかな。もちろん他にもいっぱいあります。次のチャンスのために早口言葉にして暗記しておこうかしら。