２４日の朝５時頃に目が覚めて表に出ると三日月（というか２６日月というべきか）の右上（だったと思う）に割と大きな星が寄り添って、明け方とはいえまだ暗い空に皓々と照り輝いていました。月の近くに星が一つ来るだけで、息をのむような美しさになります。他にも砂を撒いたようにいっぱいの星々が見えているような気がして暫し空を見上げていました。天体のことはあまり詳しくないのですが、電気のない時代の人々は月や星ともっと濃密な付き合いをしていたのだろうなと想像してみたりします。
空のことが知りたいと思った時いつも参考にさせて頂いているサイトをご紹介しておきます。
松山市総合コミュニティセンター コスモシアター
２００６年の天文現象
