未熟な運転手に乗られてる車の悲哀、一昨日１日で２回にわたって左右のバンパーを擦られた愛車ハマ吉号（何故かこう命名）。誰にも内緒でコンパウンドを買い、昨日こっそり修理。かなり目立たなくできました。
黒い地肌が露出しているところには今日タッチアップペンで隠蔽工作を施しました。
それから念願だったハマちゃんシールをボディ横にペタリ。剥がす時どうすんだ、という懸念について、経時変化でどのようになるか実験も兼ねて。
コンパウンドは削り過ぎを防ぐため「鏡面仕上げ」用の極細を購入。Holts MH122です。で、今手首を痛めていて力が入らないのと、猫をなでるのは名人芸、ということが功を奏したのか、キズは何とかすれ違いざまに一瞥しても気が付かない程度に薄くなりました。心配した磨き過ぎによるキズの拡大もありませんでした。
これからは擦りキズも怖くない…けど車体感覚のない自分が怖い。
