mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

ミッチーのご飯

昨日以来ずっといい調子です。
スペシフィック 猫用 FKWを、少量のお湯で伸ばして食べています。流動食にして注射器で、という必要はなくなりました。一年間ロイヤルカナンのパウチが続いたので、単に飽きただけ?

いや、それは冗談。今だって一刻一刻、予断を許さない状態にあることに変わりありません。

今日フタが上から開く(頭とお尻の方と2ヶ所)タイプのバスケットを買いました。輸液の時、私の肩によじ登って来たりしないように、先生の薦めで。お尻の方も開くとばかり思っていたのですが、開くのは首の方だけ、反対側は小物入れになっていました。その分狭いので、今度シェフにプラスチックを切り取って穴を開けてもらおうかと思います。

今日の輸液はそれに入れて行いました。ミッチーは可哀想ですがおとなしくガマンしていました。ビタミン、昨日よりたくさん入れてくれました。「ビタミンがどうのという問題じゃないんだけど」と言いながら、私がビタミン飲ませてから調子がいいと言ったのを考慮してもらえたのかも知れません。

活性炭ネフガード、今まで食べ物に混ぜてとか食事の直後に与えていたのですが、食後2時間くらい時間を空ける、投与後次の食事まで時間を空ける、という方法にしました。どうしても食事の中の栄養成分まで取り込んでしまう可能性がゼロとは言えないそうなので。
一日2錠とのことですが、これも1錠でも効果は殆ど変わらない、より確実を期するために2錠としているという記事があったので1錠にしました。1回でも効くというインフルのワクチンと同じようなものでしょうか。
自分の経験でも当初ネフガードは1錠、それも毎日投与していなかった時は体重も順調に増えていたのに、最近2錠やるようにと言われてきちんと投与していたら、こういうことになってしまったので、ネフガードは手放しで信用できない感じ。でも人間にも使われているというのだから、必要な薬であることは間違いないようです。出来るだけ良い作用だけをもらって、悪い作用を押さえるような与え方を考えなくては。

今までは錠剤(というか太い鉛筆の芯の輪切り)のまま飲ませていたのですが、脱水が激しいと喉に詰まって苦しいだろうと、水に溶かして注射器で飲ませています。