mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

「焼け石に水」の裏の意味

そんなことしても何の効果もない、やってもやらなくても一緒、無駄無駄...という意味が正解なのでしょうが、ところがどっこい、この頃毎日これやってます。ひょっとしてこれは「焼け石には水をかけるんだよ」と教えていた諺ではなかったのか。

今住んでる建物は鉄筋陸屋根、周りの濡れ縁とか通路もコンクリート、だからカンカン照りの日には西日になった頃から夜中になっても、いえ夜が明けるまで、まるっきりオーブンの中。そこで日が高くなった頃から日に何度もホースで水を撒き散らしています。屋根の上にまで届かせる位の気持ちで。植木にだって直射日光下に構わずスコールのようにかけてます。
すると、とたんに涼しい風が生じて体感温度も急下降。
茶の介の部屋の南北の屋外にも一日中チョロチョロ水が流れる仕組みを作ってやったり、竹をロープでひっぱってコンクリの縁側に日陰を作るようにしたり、忙しかったです。今年はついこの前まで長雨続きで、ひょっとしてこのまま冷夏なんて予報もあったりしたところに急にこの暑さとカンカン照りで今頃慌てているところです。

水を無駄にしている感も否めませんが、井戸水なので水道代はかかりません。が、ポンプの電気代がかさみます。でもクーラーを買ってガンガン使うことを思えば、まあ仕方ないかなー\\\