mojuniの日記

猫イラストレーターmojuniが遂に手に入れたキャンプの様な山暮らし、時々イラスト

猫の日ね

厳しい寒さの中にもようやく春の兆しの確かさが感じられる今日この頃、猫たちのひなたぼっこもガラス越しより空き地の雑草の上へと場所替えの二月下旬、単なるゴロ合わせの偶然とはいえこの季節に猫の日があるのはなかなか意味深い感じですね。
このあたりでは丁度冬が発情期のようで春になると一斉に捨て猫が流行ります。猫の日にあたり、無責任な飼い主は天に恥じることがないかどうか、胸に手を当ててじっくり考えて欲しいです。手術の費用が出せない状況でもないのに毎年毎年ほったらかしに生ませて、せっせと捨て猫に精出している人に結構高齢者が多いような気がします。閻魔様の前に引き出される日も遠くないと分かっているはずなのに。現場を見たら絶対そう声に出して言ってやる。呪いの罪に当たる?いえ、忠告です。