今朝、お気に入りばかりを入れたＣＤを車で聴いているとハマ吉がまたやって来たので中へ入れ、ダッシュボードの上に寝ころんだハマちゃんの頬に手を当てて一緒に聴きました。
今まで部屋の中に音楽が流れることは皆無に近かっただけに、ハマちゃんも音楽にうっとりという顔をしています。というか、彼は私と１対１で狭い空間にいるのが好きなのです。他の大勢から私を独占している喜びに浸りたいのでしょう。
それでも何曲か聴いていくうちに、突然ハマちゃんが頭を逆さにしてしきりに陶酔をアピールする曲が！
それは「何と」というか「やはり」というか、「いつも何度でも」、「千と千尋」のテーマでした。この曲は私にとってもストレスのどん底から救い上げてくれた曲です。ハマちゃんも私に似てるんだと分かりうれしかったです。いや、似てなくてもいいんですが。ハマちゃんはハマちゃんで十分。
